2014年のカメラ
2014年に発売されたカメラがうちに集まってきたので紹介します。
4K元年？
私は2014年こそが4K元年だと思っております。ダルサやREDの「壱」などを考えるとそちらの方が先ですが、ひろく「4K撮・見られる」という、特殊なものでなくなったのが2014年頃なのです。
その「撮影」要素では、わが家にある2014年発売のカメラ4台のうち、3台が4K(UHD)に対応しているのです。
Panasonic GH4 (2014年4月発売) ※4K外部収録時10bit
BlackMagicDesign Production Camera 4K “BMPC4K” (2014年2月出荷) ※4KUHD CDNG
Sony α7S (2014年6月発売) ※ただし4Kは外部収録、しかも8bit
Canon 7D Mark II (2014年10月発売) ※FHDまで
なぜ集めた
集めたわけではなく、使いやすいものを買ったら集まってきたのです。
多分、2014年くらいが技術的にひと段落したのでしょう。それぞれが熟れています。
特にGH4は最も使いやすい動画機の一つだと思います。
写真機としては7D Mk2が使いやすいですね。
使いやすいといった手前恐縮ですが、BMPC4Kは使いづらいです。暗いし。
まとめ
4Kが一般的になった2021年、7D Mk2を除いて機能・性能ともに格上の後継機がでてますので、7年しか経ってないのに「いにしえの機械」という感がありますね。
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