とりあえず見る
動画
シーンリスト
いくつかの状況に分けて撮りました。今回はクラシカルな形態の音楽と、京王井の頭線です。
- 1:楽器とコーラスの全景
- 2:コーラス
- 3:前半コーラス、後半楽器
- 4: オンなヴァイオリン
- 5:京王井の頭線
※映像のシーン1〜4はiPhone 12 Pro、シーン5はURSA 12Kです。それぞれの内蔵マイクを比較に挙げました。
※シーン5の京王線ではFX510を貸出中だったため音源がありません。
※各音声ともにそれぞれ-0.1dbでノーマライズし、そのほかの加工はしていません。
単一指向性のマイクロフォンをステレオで使う
この四種類のマイクをXYステレオで使ってくらべてみようというお話。
格安代表

YOGA FX-510。価格は約3500円/1本(2022/05現在)
コスパ代表

RODE M5。価格は約26000円/ペア(2022/05現在)
定番代表

AKG C451B。価格は約96000円/ペア(2022/05現在)
変態代表

Shure KSM141。価格は約116000円/ペア(2022/05現在)
これらをXYステレオで

XYステレオで比較しやすいように治具を作りました。思ってたより嵩張る。室内で撮る時はこのまま、外で撮る時は簡易的なウインドスクリーンを被せました。
XYステレオはオン気味の配置でないと真価を発揮しませんが、世に多くあるハンディレコーダもこのタイプだし、やっぱり純粋な音量差だけのステレオの方が比較しやすいと思います。
本当はORTFなどでセッティングできる治具を作るのが案外めんどくさいのですね。アハハ。
総評とまとめ
ここからはただの感想です。
Shure KSM141
ラージとまではいかないが大きめのダイアフラム感があり、特徴的な音になる。そのため低音がよく出ていてポスト処理がおもしろそう。C451に比べると指向性がやや広い感じがしていたが、その通りだった。
AKG C451B
定番と言われる所以がわかる。鋭い指向性、音のクリアさ、特に楽器で使用した場合はなんとも自然な音で理想的だと思った。ポスト加工向き。
RODE M5
値段の割にいいと思っていたが、C451BとKSM141と比べると、指向性がないんじゃないかというくらいに広いし、音が軽い。しかし音質的には、FX-510に比べれば余裕がある。大音圧でも耐えられそう。
YOGA FX-510
値段を考えるとすごくいい。が、やはり音にコンプ感があるような、やや余裕のなさを覚える。指向性についてもKSM141よりもワイドで、M5に近い感じがして、ほとんど望めない。
まとめ
全体的には値段なりの音になったような気がするが、それぞれに適したソースがあると確信しました。
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