NVMeケースを冷やす

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なぜかURSAで使えない

URSAでは相性問題によって使えないSSDがあります。使えないパタンの方が多い気がしますが・・・。

それはそうと、2022/07/03の東京は九日連続の猛暑日です。

この猛暑日が続くこんにちにおいては、特に冷却ファンつきのケースを使いたいですが、小さくていいやつがあんまりない。

しょうがないので冷却ファンを外付けすることにします。

使えないSSDについてはこちらの記事をご覧ください。

ケースを冷やすには

今回使うのはこのケース。というより今のところこれしか選択肢がありません。

UNITEK NVMeケース

この日の室温は26.2℃です。

これに、12K UHD 18:1で記録すると・・・

あつあつ

大体10分程度で50℃を超えてしまいます。熱すぎて持てません。

ちなみに、12K UHD 5:1で記録すると、10分後には65℃くらいになります。やっぱり持てません。

この中身のSSDの場合、85℃までが動作範囲なのですが、ちょっと心配になる熱さです。

ファンがうるさいので

とりあえずファンをつけてみます。40mm x 40mm の 12Vファンです。

なんの工夫もしないと物凄くうるさいので、100Ω程度の抵抗をかませて回転数を落とし、そよ風程度にしました。

ほとんど無音

そよ風でも冷える

同一の環境で実験したところ、12K UHD 18:1の場合は37℃前後で落ち着くようになりました。

触るとほのかにあたたかい

一方、12K UHD 5:1の時は42℃前後となり、そよ風程度でも目論見通りにかなり効果があります。

2TBを40分で使い切る

まとめ

ファンをつけたら冷えました。そよ風でも冷えました。

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