5年ほど前に手に入れたFS700のグリップが壊れたので新しいグリップを探します。
新しいグリップを探す
しょうがないので新しいグリップを色々買ってみました。
でも、どれもFS700のものや、後述するENGレンズのグリップに比べると薄くて小さいんですね。
薄くて小さいと、特にカメラを支えるためには握りづらいということがよくわかりました。
SmallRig 1941B
木製のやつです。単体での握り心地はいいけどベルトがつけられません。もう一度言いますが、そのままの握り心地はいいです。カメラに取り付けると滑りそうです。
SmallRig 4346
もう一つのSmallRigです。ベルトがつけられるので良さげでしたが、次に紹介するNitzeの方がいいです。でもこれも、手が小さかったら悪くないかもしれません。
Nitze PA29A
今回見つけた一番いいやつです。この三つの中では一番大きいです。親指をかけられるので、力を込めやすいです。また、ベルトの位置が手の甲の部分に当たるので安心感があります。
ENGレンズのグリップ
やけに握り心地のいいENGレンズのグリップは、なんと縦も横も100mm程度ありました。
思っていたより大きいんですねえ。
まとめ
今回はNitzeのものが最良でしたが、資金と時間に余裕があればアルミ鋳造で作ってもいいかなと思いました。
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