Atomos Shogun (初代) のディスプレイ交換 修理 2024.11.172024.11.20 Shogun(初代)のディスプレイを交換しました。 目次 症状確認ディスプレイの修理中身の修理なおった 症状確認 下のあたりが割れてる。割れているせいか右半分のタッチパネルが反応しない。 モニタとしては普通に使えるけど、Assasinの時と同じく液晶の劣化のせいか左側が緑/黄色かかっている。 FPGAとヒートシンクを繋ぐグリスはパリッパリに乾いてしまっている。あと内部がかなり汚い。 ディスプレイの修理 ホットガンで温めながら・・・とはいえ今回は粉々なのでこうなるのはしょうがない。 べセルは綺麗になった。 ASSASSINのと同じ袋に入れて処分しよう。 新しいパネルの位置確認 中身の修理 中身も綺麗にした。無水アルコールでグリスを拭き取る。 FPGAはALTERAだった。結構いいやつ。 グリスはまた同じようになるので、テープで止める。 なおった モニタとしてまともになった。 トリガケーブルを使えばこのようにモバイルバッテリでも使える。 ASSASSINの時と同様に修理できました。 Google Nexus 2013の部品供給が続く限り修理可能です。 あと、AtomosのレコーダはBlackMagicのカメラで使えないらしいと聞いたけど、SDIだと普通に使えそうなんだけど・・・。どのように使えなかったのだろう。
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